毛穴の悩みには、部位によっていろいろな悩みがあります。例えば、顔の小鼻のあたりなら、イチゴのようにブツブツと毛穴が黒くなっていたり、角栓が詰まってニキビができやすいなどの悩みもありますよね。膝小僧やスネなどは、ムダ毛処理をするときに肌の表面を傷つけてしまうことが、色素沈着の原因になることも少なくありません。

 

そんな毛穴の悩みですが、実は二の腕には他の部分では見られないレアな悩みもあります。それが、二の腕の毛穴が、まるで鳥肌が立っているようなブツブツしてしまうという状態。実は、このブツブツした状態には毛孔性苔癬(もうこうせいたいせん)という名前がついています。

 

毛孔性苔癬なんて立派な名前がついていると、もしかしたら皮膚病なのかな、と思ってしまう人もいますが、これは特に治療が必要な病気ではなく、老若男女誰の皮膚にも起こりうる症状として名前がついているだけのようです。

 

毛孔性苔癬とは、二の腕の毛穴部分に皮脂などがつまり、皮膚自体が硬くなって、その上が皮膚で覆われてしまって固くなっているという状態です。二の腕は特に皮脂分泌が活発な場所ではありませんが、ある日突然、この毛孔性苔癬に気が付くという人もいますし、体質とはあまり関係ないので、皮脂分泌が活発な人でも、そうでない人でもともに起こりうる症状ですね。

 

毛孔性苔癬は、皮脂分泌に比例して起こるというわけではありません。若い頃に毛孔性苔癬が良くできて二の腕がブツブツしている人でも、年齢を重ねるとブツブツがなくなってスベスベの二の腕になるということもありますし、ニキビなんて一つもできた事がないというラッキーな人でも、二の腕だけは肌がブツブツしている、なんてこともあります。

 

毛孔性苔癬を治療しようと皮膚科に行っても、特に治療はしてもらえません。肌のブツブツを軽減するクリームは処方してもらえるかもしれませんが、基本的に毛孔性苔癬は治療が必要ない肌の症状なので、気休め程度にしかなりません。また、年齢とともに自然にブツブツも緩和されることが多いので、「気にしないこと」と言われて何も薬が出ないこともあるようです。

 

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